続々いただいております!
『よしりん御伽草子』
感想のご紹介です!!
「よしりん御伽草子」読みました~!
「小林よしのり」が帰って来た~!
嬉しい。めちゃくちゃ嬉しい。
デビュー作品からリアルタイムで読んでた(おぼっちゃまくんは、(仕事没頭時期で)空白期間。AKB論は全く興味なし(笑))私にとって、やっぱり「小林よしのり」は天才だぁ~!
狂気が充満して、もはや凶器。
狂喜乱舞な気分でございます。
「かぐやひめ」と「かちかちやま」は、正直、遠慮?が感じられてしまい、物足りなかったけど、「ばば汁」「かさじぞう」で、期待共に私にある「何か」が目覚め始め、そしてあの名作「ももたろさん」(卑怯者の島と別な狂気)を再読して、「そうそう、これ!」とドーパミンがドバドバ出まくる。
「うらしまたろさん」は、大人になった「小林よしのり」はまだまだ狂気を孕んでると再確認させられて、とても嬉しい。
最後の見開き2頁の「セリフ」は、圧巻(ふつうの言葉なんだけどね)。愉悦。大爆笑。拍手喝采(脳内で)。大満足。お見事。
「まさに御伽噺草子」!
小林よしのりは、「天才」である……「鬼才」「奇才」「稀有の人」ではなく(でもあるか……)、「全て含んだ天才」だと改めて思った。
この人を「常識人」の「モノサシ」だけで評価なんかしてはいけない。間違える。
「小林よしのり」には、好きなだけ好きなモノを書かせなければならない。危険極まりないかもしれんが、「狂人」ではない。
なんにせよ私は(「小林先生」を尊敬してるし、感謝もしてるし、無くてはならない存在だと思っているが)、「小林よしのりが帰ってきた!」これが最大の喜び、悦び、慶び、歓び……です。
小林よしのり最高ー!!!
……サイコじゃないよ(笑)
(サトルさん)
小林よしのり、どこに行ってた
わけでもないのですが(笑)、
あの一条かれんが、おぼっちゃまくんが、
東大通が、多分田吾作が、オールカラーで
存分に暴れまわる姿を見るだけでも
オールドファンには涙モノ!
楽しい、嬉しい、面白い!!